責めずに気持ちを伝えるチカラ

「わかってほしい」を言葉にするチカラ
夫婦修復をしていると
「どう伝えたらいいか分からない」
と思う方も多いものです。
本当は話したい
本当は分かってほしい
本当は傷ついた気持ちもある
でも…
言えばケンカになる
言えば嫌な顔をされる
言えば無視される
そう思うと、言葉が出なくなります。
だけど心の中では
「察してよ」
「普通わかるでしょ」
「なんで気づかないの?」
と思うように。
でも残念ながら、夫婦修復において
察してほしい
気づいてほしい
この気持ちは、ほとんど届かないのです。
だからこそ必要になるのが
言語化力です。
言語化力とは「上手に話すこと」ではない
言語化力と聞くと
話がうまい
説明が上手
論理的に話せる
そんなイメージを持つ方も多いですが
言語化力とは
自分の気持ちを整理して
相手に届く形で言葉にする力
・自分の感情を理解する力
・感情を落ち着かせる力
・責めずに伝える力
この3つが合わさったものです。
だから言語化力は
コミュニケーション力であり
自己理解の力でもあります。

言葉にできないと、感情は爆発する
人は、感情を言葉にできないと
どうなると思いますか?
実は、感情は言葉にならないと
・イライラ
・不機嫌
・皮肉
・怒り
という表現になります。
例えば
「寂しい」
この感情を言葉にできないと
「どうせ仕事の方が大事なんでしょ」
という言葉になります。
「悲しかった」
これを言えないと
「もういい」
という態度になることも。
「分かってほしい」
これを言えないと
「なんで分からないの?」
という怒りになるんです。
感情を言語化できないと
関係は必ずこじれるのです。
男性は「察する生き物」ではない
ここで、男女の違いの話をしますね。
女性は、感情を共有する生き物だから
「言わなくても分かるよね」
という感覚があります。
でも男性は違います。
男性は
言葉で説明されないと理解できない生き物です。
これは
能力の問題ではなく、脳の使い方の違いなんです。
だから
・不機嫌になる
・黙る
・遠回しに言う
これでは、男性にはほぼ伝わりません。
男性には
「怒ってるな」
「面倒くさい」
で終わってしまいます。
だから修復では
察してほしいを手放すことが、とても大切です。
「わかってほしい」は悪いことではない
ここで誤解しないでほしいことがあります。
「わかってほしい」
この気持ちは夫婦関係では、とても大切な感情です。
人は
理解されると安心する
理解されると心が開く
理解されると優しくなれる
だから
「わかってほしい」
という願いは愛の中にある、とても自然な気持ちです。
ただ、その願いを
・察してほしい
・気づいてほしい
・読み取ってほしい
にしてしまうと相手には届かなくなるんです。
だからこそ必要なのが
言葉にする力なのです。
責める言葉は、防御を生む
夫婦の会話がこじれる理由の多くは
内容ではなく、言い方です。
例えば
「なんでそんな言い方するの?」
これは責める言葉。
こう言われると
相手の脳はすぐに防御に入り、自分を守ろうとします。
・言い訳する
・反撃する
・黙る
こんな感じで会話が終わってしまいます。
でも同じ内容でも言語化が変わると
例えば
「さっきの言い方、ちょっと悲しかった」
これは責めではなく感情の共有です。
人は
責められると心は閉じる
感情を共有されると開く
だから
言語化力は
関係を変える力でもあります。
言語化力は「自分の感情を知ること」から始まる
言語化が苦手な理由は
自分の感情が分かっていないからということがほとんどなんです
例えば
イライラしたとき
その奥にある感情は
・寂しい
・悲しい
・怖い
・大事にされていない気がする
こういう気持ちです。
でも、その感情に気づかないまま
「イライラ」
だけで伝えると
「怒ってる人」になってしまう。
だから言語化力は
自分の感情を理解すること
から始まります。
言語化ができると、修復は一気に進む
言語化力が育つと
夫婦関係には大きな変化が起こります。
・感情爆発が減る
・誤解が減る
・会話が落ち着く
・相手の理解も進む
そして何より
「分かり合えた」ということが増えます。
夫婦修復は
テクニックだけでは続きません。
人は
理解されると頑張れる
理解されると優しくなれる
だから
言語化は、夫婦の安心を作る力でもあるのです。
言語化力は、一人では育ちにくい
言語化は、本を読んでも
知識を学んでも
実はなかなか身につきません。
なぜなら
感情が動くと言葉は感情任せのままになるから
本当の気持ちまで隠そうとします。
だから愛花式では
言語化力も実践の中で育てる力として
・自分の感情を知る
・言葉にしてみる
・安全な場で練習する
この経験を重ねることで、少しずつ
「伝えることが怖くない」
という感覚が育っていきます。
愛花式7つの土台
ここまでお話ししてきた
自分軸
自己理解
自己肯定感
感情耐性
境界線
言語化力
これらはすべて夫婦修復の土台です。
この土台が整うと
テクニックは自然と効き始めます。
逆に言うと
土台が整っていない状態でテクニックだけを使うと
心がどこかで苦しくなるんです。
だから愛花式では
「何をするか」より先に
「どんな自分でいるか」
を整えていきます。
どんな自分でいるか、これが分かるようになると
あなたの未来は輝きます
応援しています
愛花より愛と感謝を込めて
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