うちの子はどう褒める?

ええ、
時間をかけてあげましょう♪

つい早く理解してほしくて
「わかった?本当に分かったなら、何が分かったのか言ってごらんなさい」
これ・・・ついね。
主婦って忙しいし、早くわかって欲しいですもんね。

この怒った時、子どもにする理解度の確認
とっっっても、気持ちはわかるんです

私はこの理解度の認識のことを、ママたちに説明するときにわかったポンと呼んでいました。
わかったポンをすればするほど
子どもは混乱します。

そして、わかったポンを子どもにするってことは、旦那さんにもしていることが多いです。

「旦那も ちっともわかってくれないんです」
よく聞くフレーズでした。
連絡帳にも「旦那も子どもも一緒ですがw」とか書いてあったりします。
(今だったら、愛妻教室をオススメできたのにな~)

そして、わかったポンをしなくても
本当にわかった子は、いつまでも怒られた時のあのせつない表情でなく、
「わかったぞ♪」という表情に変わる瞬間があります。

 

この瞬間の表情が出たらオッケーなんです♪

そして、
この「わかったぞ♪」の表情に変わる瞬間を、ママがさせれば良いんです。
ママが、そうなれるような瞬間を作れば良いんです♪

この「わかったぞ♪」の瞬間作りにこそ
“ 誉める ” を 使っていきます。
子どもの自信にもなり意欲に繋がります。

声かけひとつで、子どもの成長が著しく変化しますよ♪

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