なりたくないオバさん・憧れのマダム

見習いマダム気まぐれ愛花エッセイ

アラフィー愛花のひとりごと

なりたくないオバさん・憧れのマダム

「マダム」になんだか憧れる
意識をしはじめたのは、マダムシンコさんをTVで見かけてから
何気なく見ていたTVに、全身ヒョウ柄できらびやかな人
大阪生まれの派手好きなわたしは、マダムシンコさんに目を奪われた。

名前もマダムシンコってなかなか面白い!
わたしもマダム愛花って言いたいけど
マダムって、そんなそんなわたくしなんて恐れ多い。

そもそもマダムってどんな意味が?と思って調べてみた

マダム(Madame, 略記: Mme.)は、フランス語で
既婚女性(あるいは地位の高い女性や年長の女性
あるいは女性全般)に対する敬称または呼びかけである。
Wikipediaより抜粋


地位の高い女性の方ではなく、女性全般の方で使いたいけど
でもでもでも~
マダムって敷居が高い。

アラフィー、年齢で見ればとっくに「おばさん」だ。
とはいえ、おばさんと呼ばれるのは抵抗がある。
自分で「おばさんだから~」なんて言いたくない。

とはいえ、知らず知らずおばさん化してしまってることもあると思う。
認めたくは無いけど…ね。

旦那っちにおばさんとして見られたら嫌なんだもの。
だから認めるなんてしたくない
あがきたいっっ

見習いマダムだと思って、女を磨き続けていきたい

とはいえ
アラフィーになると女を磨くというのも
「めんどくさい」
という言葉がよぎってしまう。

いっそのこと
おばさんバンザイ!!
と開き直ってしまえば、楽かもしれない

髪の毛がボサボサだろうが
服の首元がヨレヨレだろうが
ガハハと笑おうが
電車の椅子取りゲームでズケズケしようが
楽といえば楽だと思う。

しかーし、楽だとしても自分自身が嬉しいのか?と問われると
「楽=嬉しい」にはならない。
この場合、「楽=自分を諦める」になる。

自分を諦めた妻、女を諦めた妻に対して
旦那っちは、わたしのどこに女性として魅力を感じるだろうか
となると、いつまでも女性として扱ってもらいたいからこそ
それは旦那っちのためではなく、自分のために女を諦めるわけにはいかない。

若さでカバーできる年齢はとっくに過ぎたから
やっぱり「手をかける」ことが増えてくる。
自分のためだと分かっていても、めんどくさいと思うなら
向き合う課題は、めんどくさいの対処方法

昔よりはマシになったけど、わたしはかなりのめんどくさがりや。
「めんどくさい」が口癖だった頃があったな。

もちろん完璧にめんどくさいが直ったわけじゃない。
めんどくさいって思わない人っているのかしら?

めんどくさいのままでいたら、おばさん街道まっしぐらになってしまう
見習いマダムになるべく、完璧に無くならないまでも
もう少し、めんどくさいを抜け出していこう。

これを読んでくれためんどくさがり屋さんに言いたい
わたしもめんどくさいが沢山あるよ
めんどくさいをダメにしないで受けいれて、一緒に抜け出していこう♪




一緒に見習いマダムになりたいあなたへ
アラフィー愛花より愛と感謝をこめて

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