夫から「女性」として見てもらうには

日常は会話のコミュニケーションだとしたら、セックスは体のコミュニケーション
とはいえ
夫婦や長い付き合いになると、セックスが減ってきてしまうのはなぜ???

女性はとくに、セックスをすることで体のコミュニケーション+心を通わせてると思いがち
なので、セックスが減っていくたびに

「女として見てもらえていないんじゃないか…」

という不安がくっついてきてしまいます。
それって、もしかしてメディアの影響を受けているのかも!?

魅力がないと思うのはメディアのせい?


テレビや雑誌などで芸能人が若い女の子にチヤホヤするトークや
若い奥さんだとか耳にしたりすることがありますよね。
そういうテレビを見てると、気づかぬうちに

「男性は若い女性がいいんだ」

と思い込んでしまうということが影響している可能性も。

たしかに若い女性は肌がピチピチしています。
だけど年齢を重ねた肌のしっとり感や柔らかさは若さにはない魅力的なものがあるのです。

男性が肌のピチピチだけで魅了されてるわけではなく
あの純粋さが、かわいく見えているんです。

あなたはあなたの「今」はいちばん若く
そしてあなたの「今」を魅力的に磨いていくことで色気もだだ漏れて
夫を魅了させることができます♪

色気をだせるのは大人ならではです。

メディアはメディアの世界。自分の世界と切り離そう

メディアを見て「ほらやっぱり男性は…」と思うことがあったら
テレビはテレビの世界
自分の世界とは別物として切り離してテレビを見ましょう。
わざわざ繋げる必要はありません。

そしてドラマを見ていて
「ステキだな
こんな風に彼が思ってくれたらいいのに」
「こんな風に彼に言って欲しい」
ということもあるかもしれませんよね。
そんなときは、ただドラマの世界のファンタジーを楽しんでみてくださいね。

ドラマには「セリフ」があります。
誰かが作った「セリフ」なのです。

このドラマと現実を繋げすぎると、夫の本来の良さが見えなくなってしまいます。
そうすると男性は僕自身を見てくれないと、分かりやすくスネてしまうものです。

何をしたから女として見てくれてるとか
何を言ってくれないから女として見ていないというのもないってこと♪

セックスの頻度が落ちるから女として見ていないわけではない

ではなぜ女として見ていないわけではないのにセックスの頻度は減ってしまうのでしょう。
妻を「女」として見ていても、常にセックスのことを考えてるわけではないものです。

仕事のトラブルや人間関係など色んなことにもまれてセックスどころじゃなくなります。
よくセックスを誘ったら「疲れてる」とよくある言葉
これは事実で、実際に疲れすぎてセックスよりも寝たいというのが本音でしょう。

そしてそうしてるうちに
男性は「最近ペニスの元気がない」ということに気づくようになります。
そうすると、男性から誘う勇気もなくなってしまうのです。

自分目線から彼目線へ

「女として見てもらえない…」
その気持ちがあるときは、自分はどう見られているか
ばかり気にしてしまっているときは自分目線になりすぎて
彼のことが見えなくなっているということ。

女として見てもらえないという不安や自信がなくなっているとしたら
まずは自分が女性として輝こうと自分磨きや女磨きをして
年齢を記号にしたり女性として楽しんでみるのもひとつ。

彼からあなたの魅力を認めてほしいよりも
魅力を決めるのは彼ではなく自分自身♪
あなたにはあなたの素敵なところがたくさんあって
その素敵なところに旦那さんは惹かれて結婚したということ。

そんなあなたのステキをもう一度、引き出してあげましょう。
それは、あなたの見た目だけではなく、あなたのピュアなハートですよ♪

そして彼から認めてもらうよりも自分が認めてあげられるようになれば
旦那さんのことを見つめてあげれるようになり
旦那さんの元気がないところや疲れもどんどん気づくことで、愛の循環も生まれてきます。
目線を変えることで、夫婦円満になれるということ。

あなたに女性としての魅力がないなんてことはないからね♪

愛花

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