「早くしなさい!」が、どうしてもやめられない

石橋の先はどうなっているんだろう♪♪♪
ここを渡るとどんなところにたどりつくんだろう♪♪♪

こういう
子どもの好奇心は、めちゃくちゃ成長します♪

でも、大人は
「行ってもなにもないわよ」
と無駄を教えてあげる
(うん♪優しい)

「落ちたら危ないからやめなさい」
とケガ防止策を教えてあげる
(親だもん、怪我してほしくないよね)

これも愛なんですけど、その愛をより子供の成長へつながるように
子育てコントロールをしていくと
もっともっと子どもは伸びます☆

子どもの可能性は無限大☆

「けがするでしょ!」
「それより早く宿題をしなさい!」
まぁ、それが現実ですよね。

今は子どもでも、塾や習い事で忙しい日々を送る子も多いですが
事実は、それはもちろん早く宿題した方が良いですよね♪

だって明日学校だったら、その方が効率よく睡眠時間もとれます。
宿題を忘れずに済みますし
なにより本人のためになりますものね。

それを踏またうえで
ほんの少~し、子どもの遊び心を伸ばしていってあげると良いです♪

立派な大人にさせたいなら
まずは、
立派な子供にさせてあげてください。



これをお母さんが意識するだけで
事実の方(宿題)と、創造力の両方が育つのです。

そういうイメージって特に女性、母親って大事♪
子どもがぼーっとしているように見えても
実は前日に遊んだ〇〇の石橋の渡り方を考えているかもしれないのです。
渡った先の世界を想像しているかもしれない

なので、子どもの目線で楽しさを一緒に考えてみると

ぼーっとしてないで早く着替えなさい
早く支度しなさい
早く靴履いてっ
早く、早く!
早くーーー!!

これ、少しだけ、見方が変えていかれます。

そして、早く早く〜が口癖さんは、もしかしたらギリギリ族さんの可能性大かもです(^^)
今までギリギリでも、
な~んか間に合ってきちゃった人=ギリギリ族さん♪
そんなあなたって、めちゃくちゃ賢いんですよ~
そのご自身の器量の良さも、まず認めてあげてくださいね。

ギリギリ族のお子さんって
けっこう、これまた賢いんですよ~☆

桜井 凛花

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