セックスの時に濡れない・感度が落ちたお悩み

若いうちは、あまり気にすることなく女性のアソコ(女性器)は潤っていたのに

旦那さまがせっかく愛撫をしてくれても、セックスをしても

「あまり濡れない…」「感度が落ちたのかしら?」

濡れないことや、感度が落ちてしまうことで、旦那さまに気がつかれないかとビクビクしてしまい

オンナとして不安に感じてしまったことはないですか?

ふたりの熱いラブタイムが楽しくなく、お互いにマンネリ気味になり、どうやって改善していけばいいかも分からない。

でもこのままセックスをしない関係になるのもイヤ!

アラフォー・アラフィフなんて関係ないっ

何歳になっても、夜も仲良くしたいものですよね。

膣の潤いの減少や、感度が落ちると感じるのは40代以降の女性に多く、女性ホルモンの分泌量の減少に大きく関係しています。

例えば、女性の更年期(閉経前後)に差し掛かると、女性ホルモンの分泌量が減少します。

その女性ホルモンの分泌量の減少で、感度が落ちやすくなってしまうようです。

毎月、生理(月経)が同じリズムだった周期が、2ヶ月に1回になり、3ヶ月に1回になり、と不定期になってきます。

周期のリズムの間が空いたとしても、女性ホルモンの分泌量が少なくなったとしても

生理(月経)が終わっても、オンナとして終わるわけではありませんよ。

諦めないで、もう一度、潤いを取り戻してみましょう♪

女性ホルモンの分泌量の減少で、濡れにくい・感度が落ちるということもありますが

女性は心が渇いてくると、濡れにくくなったり感度が落ちることもあります。

心の渇きは身体の渇き

女性ホルモンは食品やサプリで補いつつ

今日から自分自身の心の潤いにも目を向けてみませんか?

若いころは何もかも目にするものが新鮮で、世の中がキラキラ眩しく感じるものです。

いつしか年齢を重ねていくと同時に、目にする物が増え、あたりまえのことが多くなり

いつしか新鮮なものが見つけにくくなってしまうもの。

そうした「あたりまえ」と思い込んでしまう日々に、トキメキや新鮮さという感度が落ちてしまい

気づいたら心が渇いていた…ということに繋がってしまうことがあります。

心の感度を上げていくことは、とっても大切なこと。

日々の暮らしの中で、どのくらい自分自身の感度を上げていますか?

例えば、人間の感覚では「5感」を耳にしますよね。

「 視覚 」「 聴覚 」「 触覚 」「 味覚 」「 臭覚 」

5感を意識して過ごすことで、日常の感度が磨かれ、心が潤ってきます。

例えば、あなた自身の感度を上げる「視覚」

同じ見慣れた町並み

同じ見慣れた鏡にうつる自分自身

鏡にうつった自分を見つめていますか?

忙しい朝にササッとメイクをするだけの、何分かしか見ていないなんてことはないですか?

旦那さまも他人も、あなたの外見を見ています。

人から見られる顔の表情、意識をしていますか?

自分がどう見られたいのかもぜひ、意識していくのはおすすめです。

心の潤いも大切にしていくと、どんどん感度も上がってくるものです。

五感を意識しながら心を潤わせてみてくださいね。

心と体はつながっていますよ。



愛花より愛をこめて

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