夫婦仲が悪化する原因とは

夫婦仲修復カウンセラー:愛花です

夫婦仲が悪化する原因とは



愛し合って結婚したのに、気持ちのスレ違いで喧嘩ばかり…
他人なら喧嘩したら顔を合わせないようにすることができても
夫婦は毎日顔を合わせるから、喧嘩をしたら最悪ですよね。

むっすーとした夫の顔を朝から見て
うんざり…
なんてことも。

大切な1日が始まる朝から気分が下がったり
のんびりリビングでくつろぎたいのに、嫌な空気だったり
すごく楽しくない毎日になってしまうもんね。

あーやだやだ

できるなら喧嘩をしたくないし、仲良く過ごしていきたいですよね。

夫婦喧嘩って大きな喧嘩よりも、些細な喧嘩から大きな喧嘩に発展していくもの。
その些細なことのキッカケの多くは
気遣いや心配りがお互いにお散歩していたからかも?

夫婦もほどよい距離感が必要

親しき仲にも礼儀あり
ということわざがありますが
近しい人になればなるほど、遠慮がなくなってしまい
配慮が足りなくなることが起きるんですよね。

人間関係は、ほどよい距離感があれば
お互いに譲り合いの気持ちがうまれたり、相手を尊重することができます。

それがお互いに思いやりに溢れていて、いつまでも大切にしあえる夫婦になれるもの♡

ほどよい距離感があったのに、夫婦になり月日が経ってくると
相手のほどよい距離の中にずかずか入っていいもの
と勘違いをしてしまうことがおきるんです。

でもね、思い出してみてほしいの。
自分の親でもずかずか部屋に入ってきて、親だから何でも見て良いでしょ
って、あれやこれやとチェックされたり見られたら嫌じゃなかったですか?

何でもかんでも聞かれて
親には言いたくないな…と思うことまで、あれやこれやと聞かれたら嫌なことってなかったですか?

「もう放っておいてよ」
なんて言いたくなったり…ね。
親子でもほどよい距離感が必要なんですよね。

ということは、夫はもともと他人
だからこそ大切な気遣いや心配りをすることで、お互いに尊重しあえる仲になれます♡

夫婦の気遣いや心配りをしあうには




甘えすぎないこと
夫婦だから許してくれるだろう
きっと言っても大丈夫だろう
と、近しいがゆえに、言い過ぎてしまう。
何を言っても平気だと思い込んでしまっていれば、喧嘩になるのはあたりまえ。

夫婦間ではお互いに甘えることも大事で、夫婦の甘えるは頼ること
だけど、頼るのではなく依存になったり、あたりまえと思い、甘えすぎると夫婦喧嘩の原因になるんです。

親しい相手だからこそ感謝を忘れない
夫婦のほどよい距離感が分かっていれば、自然と感謝の気持ちがあふれてくるもの。
だけど、夫婦となると
このくらいやってくれてもいいじゃん
やってくれてあたりまえでしょ
わたしだってこんなに頑張ってるんだから
などと競争をしようとしたり、あたりまえという刑にして罰したくなったり。

本当は、あたりまえの中に「ありがとう」がたくさん隠れていて
あたりまえの中に幸せがたくさん隠れているんです。

なのに、あたりまえの隠れたものを見つけられないと
不満が生まれて、気遣いや心配りができなくなってしまうんです。

そこで夫婦仲をよくするために、気遣いや心配りができる魅力的な妻になることで
夫もあなたの魅力につられて、気遣いや心配りができる優しい夫になります。

観察力を磨く
あたりまえの中に隠れているものを見つける観察力
そしてほどよい距離感を保つための観察力

観察力違いで、よくあるのは
夫がくつろいでること=休んでること
と気づかずに「時間があるならかまってよ」
とぐいぐいいってしまうこと。

これは事実の行動ばかり目を向けていて観察していない状態になるの。

かまってちゃんは、観察力が苦手です。
観察力ではなく、顔色を見ているだけなんです。

空気を読む
これも観察力と同じにはなりますが
相手への空気を読むチカラもコミュニケーションには欠かせない大切なところ
いま、そのタイミングでこの話をする?
ということから、夫婦喧嘩って始まりやすいんです。

ただ気をつけたいのは空気を読みすぎてガマンになっていないかどうかということもあるんです。

夫が何を望んでいるのか
望んでいないものを与えて、愛を返してもらおうとクレクレになってしまっていないか
この辺は、またいつかお届けしますね♪

夫婦の大切なほどよい距離感
それはお互いを尊重しあえて、いつまでも恋人夫婦でいられる秘訣でもあるんです。

夫婦なのに、ほどよい距離感があるのが嫌だという場合
もしかしたら依存してる傾向が高いです。

依存は愛の循環がうまれないものです。
そんなときは、まず依存から抜け出してくださいね



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