夫婦のコミュニケーションレスになる3つのNGワード Vol.1

夫婦修復カウンセラーの愛花です。

夫婦のコミュニケーションレスになるワード



夫婦の会話が続かない
楽しい話ができない
話を聞いてほしいのに聞いてもらえない
伝えてるのに分かってもらえない


などなど、夫婦のコミュニケーションがうまくいかないと
近くにいるのに心が通っていないような気分になりますよね。

夫婦喧嘩の多くの原因って
どうしたかということよりも
「言葉」によるスレ違いがほとんどなんです。

わたしが主宰する夫を愛妻家にする愛妻教室に参加された方や
カウンセリングやレッスンを受けられた方に話を聞くと
言葉によるスレ違いが原因で、セックスレスになったり、浮気や不倫などの
夫婦の危機が起きてしまうということがあるんです。

夫婦の危機にまでなる言葉ってどんな言葉なのか
それは余計な一言を言ってしまっている
ということ。
でもね、自分で余計な一言を言ってるつもりがない人はとても多いんですよ。

わたしもね元彼たちに
「愛花は余計な一言が多い」
ってよく言われていたんです。
どこが余計な一言なのかが分からないんですよ。
気づこうにも、分からないから気づきようがなく
「教えて」と言っても、細かく教えてくれなかったんですね。

そうするとどうなるのか
気づいていないから、喧嘩ばかりする
ということに(涙)

これは気づいていくしかないんですよね。

しかーも、男性脳と女性脳の違いによって
言葉の受け取り方も変わります。

そこで男性は余計な一言に思われやすいNGワードをお伝えします。

気をつけたいコミュニケーションレスになる3つのNGワード

そんなことも知らないの?

妻から言われるとキツいんです。
イヤミとして捉えて
精神的に「がーん」ときます。
男性は妻から
・頼りにされたい
・スゴイと思われていたい

という分かりやすい承認欲求があるんです。
知らないことは恥ずかしいこと
と言われて育ったアラフォーアラフィフ世代の男性にとって
妻から言われた「そんなことも知らないの?」という一言で
バカにされたような気になってしまい、心のシャッターを下ろしてしまうんです。

それはやめた方がいいよ

よかれと思ってアドバイスをするときに
つい言ってしまいがちな、止めた方がいいという言葉
男性は妻からアドバイスをされるのが苦手な人が多いんです。
いつまでも妻の前では格好よくありたいからこそ、アドバイスを受け入れないことも
「やめた方がいい」と言われると、否定されたと思うんですね。
例えば
「前から言おうと思っていたんだけど」
と付け加えると、さらに余計な一言になってしまいます。
「前から」まで言われると、ずっと否定されていたんだと思い
夫の心のシャッターが下りてしまいます

なんで分かってくれないの?

夫婦の会話をするときに、やっぱりいちばんに夫に分かってほしい
なのに、分かってもらえずについ言いたくなる一言です。
実は、「分かってくれないの?」という言葉は、夫は
責められた!
と思うんです。
そして責められたと感じた夫は、言葉にしなくても心の中で
「僕のことだって分かっていないじゃないか」
と反発心がむくむくしてしまうので、コミュニケーションしようという気もなくなるんです。



今回は3つのNGワードをお届けしました。

まだまだ相手をやっつけてしまう余計な一言キラーワードがあるので
また別の記事でお届けしますね

このNGを言葉を変えて伝える方法を男心の解説と共に
会員制オンラインサロンにてお届けしますね


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