勇気|夫婦修復に必要な8つの心の基礎体力

勇気|小さな一歩を、今日も自分に許せる力

夫を愛妻家にする男心専門家、愛花です。

前回のコラムでは
「夫婦修復に必要なのは、テクニックよりも心の基礎体力
というお話をしました。

今回はその中でも、いちばん最初に育ててほしい力

勇気

について、じっくりお話ししていきます。

目次

勇気と聞いて、どんなイメージを持ちますか?

・離婚を決断すること
・すべてを話し合うこと
・相手に本音をぶつけること
・我慢をやめること

そんな「大きな決断」や「覚悟」を思い浮かべる方も多いかもしれません。

でも、愛花式で言う「勇気」は
そういう大きなものではありません。

「勇気」は小さいものから

愛花式でいう勇気とは

本音に気づくこと

自分の気持ちを見ないふりをしないこと

今日できる「小さな一歩だけ」を自分に許すこと


夫婦修復において、いちばん消耗するのはここなんです。

修復が進まない人ほど、実は「勇気がない」のではない

ここで、ひとつ大事なことをお伝えしますね。

修復がうまくいかない人は
「勇気が足りない人」ではありません。

これまでずっと別の勇気を使いすぎてきた人

がほとんどです。

こんな勇気、使い続けていませんでしたか?

我慢する勇気

空気を壊さない勇気

怒らせないように気を張る勇気

自分を後回しにする勇気

「大丈夫なふり」をする勇気

これも、全部「勇気」なんです。

自分の気持ちより、誰かを優先するって
ほんとは、とても勇気のいること

自分を保つための勇気だったんです。

でも、かなり消耗する勇気。

だから多くの女性が
修復の途中で

「もう、これ以上頑張れない…」

という気持ちになる方は多いんです。
勇気の使いどころを間違えていただけなんです。

修復に必要なのは「耐える勇気」ではない

愛花式で育てていきたいのは

我慢する勇気や

自分を削る勇気ではありません。

育てたいのは

「逃げない勇気」です。

逃げない勇気って、どういうこと?

ここで言う「逃げない」とは

夫と戦うこと

すべてを話し合うこと

無理に向き合うこと

ではありません。

自分の本音から逃げない

たとえば

本当は寂しい

本当は怖い

本当はもう疲れている

本当は期待してしまっている

こういう気持ちに気づいたとき

「でも仕方ないよね」
「私が我慢すればいい」
「考えても無駄」

と、なかったことにしてきませんでしたか?

これが、心から逃げている状態です。

勇気とは
その気持ちを無くさないこと

「私は、こう感じているんだな」

と認めること。

これが、修復の最初の一歩です。

自分の気持ちを見ないふりをしない

修復が長引くほど「感じない力」を身につけてしまうもの。

期待しない

感じない

諦める

これは一時的には楽ですが、心は確実に疲れていきます。

勇気とは
感じることを自分に許す力

泣いてもいい
弱音を吐いてもいい
気持ちがブレてもいい

感じることを許せる人だけが

本当はどうしたいかが分かり
修復を進められます。

「今日は一歩だけ」でいいと自分に言える

多くの女性が、自分に厳しすぎるんです。

ちゃんとしなきゃ

変わらなきゃ

乗り越えなきゃ

でも、修復はマラソンのようなもので

毎日全力疾走なんて、できません。

愛花式では、こうお伝えしています。

「今日は一歩だけでいい」

・今日は気持ちを書き出せた

・今日は責めずにいられた

・今日は距離を取れた

・今日は何もしない選択ができた

それで十分♡

その一歩を
「よくやったね」と自分に言える勇気

これが、心が壊れずに修復できる秘訣です。

修復は「派手な行動」で進まない

不思議なことに、修復がうまくいく人ほど

大きな話し合いをしていない

劇的な変化を求めていない

無理な行動をしていない

ことが多いです。

代わりにやっているのは

「逃げない選択」を積み重ねること

自分の感情から逃げない

自分を責める思考から逃げない

ごまかさず、でも無理もしない

この積み重ねが
心の基礎体力としての「勇気」を育てます。

愛花自身も、勇気を履き違えていた

ここで少し、わたしの話をさせてくださいね

わたしも昔は

我慢できる自分

耐えられる自分

頑張れる自分

それらが全てうまくいく

そう思っていました。

でも、それは
自分を守る勇気ではなく、心を壊す勇気の方でした。

本当の勇気は

しんどいと認めること

今日は無理だと認めること

立ち止まること

だったんですよね。

それに気づいてから
メンタルも安定し、人生も変わりました^ ^

勇気が育つと、修復はこう変わる

勇気が育つと

感情に飲み込まれにくくなる

自分を責める時間が減る

相手の言動に一喜一憂しにくくなる

「本当はどうしたい?」が見え始める

そして不思議と

相手の態度が変わり始める

ことも多いです。

なぜなら、
あなたの在り方が変わるからなんです。

修復には、思っている以上に「勇気」がいる

ここまで「勇気」についてお話ししてきましたが
実際の修復の場面では、勇気はとても必要なもの

たとえば

セックスレスで
「本当は触れ合いたい」と声をかける勇気

可愛くいることが苦手な人が
不器用でも可愛げを出してみる勇気

気まずさを感じながらも
自分から話しかける勇気

傷つくかもしれないと分かっていても
一歩、近づいてみる勇気

どれも、頭で考えれば些細なことに見えるかもしれません。
でも、実際にやろうとすると
とっても怖い…

「断られたらどうしよう」
「引かれたらどうしよう」
「また傷ついたら立ち直れないかも」

そんな気持ちが、一気に湧き上がってきます。

だから多くの女性は

「やりたいけど、できない」
「分かってるけど、怖い」

動けなくなってしまいます

旦那さまから歩み寄って欲しいと思う気持ちは分かります。

だけど、修復したいと思った側に勇気が必要になるんですよね。

勇気が出ないのは、心が守ろうとしているから

修復の場面で出てくる怖さは

これ以上、傷つかないようにするための防衛反応です。

断られた記憶

無視された記憶

冷たくされた記憶

拒否された記憶

それを心が覚えているから、ブレーキがかかるんです。

だから、いきなり
「可愛くしよう」
「誘ってみよう」
「話しかけよう」
としても、動けなくて当然なんです。

ここで大切なのは
無理に行動すること
だと勘違いしないでくださいね

勇気は「行動」ではなく「在り方」から育つ

愛花式でいう勇気は「怖くないのにやる」ことではありません。

怖いと分かっていても
自分の気持ちを大切にしたまま
ほんの一歩だけ

たとえば

「今日は声をかけないけど
 声をかけたい自分がいることは認める」

「可愛く振る舞えない自分を責めない」

「話しかけられなかったけど
 それでも自分はダメじゃないと思う」

こういうことができるようになると
心の中で「安全・安心」が少しずつ増えていきます。

この安心感こそが
次の一歩につながっていきます。

勇気が育ってくると、自然に行動が変わり始める

心に少し余裕ができてくると

以前ほど拒否が怖くなくなる

断られても自分の価値とは別だと思える

可愛く振る舞うことが「演技」ではなくなる

声をかけるハードルが下がる

なので

勇気 → 行動 → 修復

ではなく

小さな勇気(心の余裕)→ 在り方 → 勇気の一歩(行動) → 修復

という順番で、変化が起きるんです。

勇気が育つと、修復はこう変わる

勇気が育ってくると

・感情に飲み込まれにくくなる

・自分を責める時間が減る

・相手の言動に一喜一憂しにくくなる

・「本当はどうしたい?」が見え始める

そして、不思議と

相手の態度が変わり始める

ことも多いです。

なぜなら、あなたが
「怯えながら関わる存在」から
「自分を大切にしながら関わる存在」
に変わるからなんです。

勇気は、修復のための才能ではない

最後に、いちばん伝えたいことがあります。

勇気は
選ばれた人だけが持っている才能ではありません。

育てるものです。

・本音を認める

・無理しなかった自分にOKを出す

・今日できた一歩を数える

積み重ねていくと
「声をかける勇気」
「可愛げを出す勇気」
「近づく勇気」
につながっていきます。

修復は、自分を削ることではありません。

自分を守りながら、近づいていくこと。

今日のまとめ

愛花式の「勇気」とは

大きな決断をする力ではない

無理に向き合う力でもない

本音に気づき
見ないふりをせず
一歩だけ進むことを自分に許す力

です。

修復は、苦行ではありません。

あなたがあなたを大切にしながら進む道です。


次回予告

次回は
自分軸
についてお話ししますね。

「自分軸と自分勝手の違い」
「本音を言うことが自分軸ではない理由」
を、解説します。

今日もここまで読んでくださって、ありがとうございます♪

また次の記事でお会いしましょう。

愛花より
愛と感謝と祈りを込めて

【シリーズ関連記事】

夫婦修復に必要なのは「心の基礎体力」だった

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この記事を書いた人

アラフォー・アラフィフ妻のための
結婚したならMarriage Web Magazine【AikaLand】

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愛花式|夫婦・男心・人間関係の専門家
愛花学リレーションシップアカデミー「愛妻教室」学長:愛花(あいか)

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