風俗へ行く男性の求めていることとは?
夫の様子がおかしいことが不安になり、つい財布の中をチェックしたら
風俗店の名刺やカードを発見してしまったという場合や、ネットで検索していたなどなど
スパイになったことで、夫が風俗へ行っている事実を知ってしまったとき、ものすごくショックですよね。
一般女性には全く縁が遠い風俗の世界。
日本の風俗産業は、警察に届け出が提出されているだけで31514件あるそうです。
(データカタログサイト 警察白書平成27年)
年々増え続ける風俗店があるということは、年々増え続ける風俗嬢がいるということですね。
最近は、昔の時代と違うところは、年齢を重ねても若く見える女性が増え続けているということです。
昔では、○○歳になったら働くところが限られていましたが、年々、若く見える女性が増えてきたことにより
熟女系の風俗店も増えてきました。
近年、熟女系の風俗店は、とても人気があるようです。
若い女の子がいるから風俗へ行く、という時代ではなくなってきたということです。
では男性は、風俗嬢に一体何を求めているのでしょうか。
名刺を見つけてしまい、検索をしたら、ナイスバディの女の子の写真を見てしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
風俗店のサイトで見てしまった女の子は、若くてナイスバディでキレイで…
そのように見えるのもあたりまえのことなのです。
なぜなら、それは修正写真が載っているものだから、ナイスバディになるように加工し、シワもなくすので
とっても若く、キレイに写っています。
もし写真を見てしまっても、実際とは全く違うと思ってくださいね。
修正写真は全く別人なので、見ても意味がないので見ない方がいいですよ。
そして、風俗嬢とメールのやりとりを見つけてしまった場合
それは営業メールなので、優しい言葉をかけています。
風俗嬢さんが、お客さまに惚れるということは、ほとんどありません。
お客さまのお金にしか興味ないと、思っていたほうがいいと思います。
もちろん、お客さまに「あなたのお金しか興味ないの」とは言えないので「あなたに興味あります」というフリをします。
写真を見たり、メールを見て、事実を見ているものでも、目の前のものは事実とは違うということが多いものです。
調べるよりも、男性が求めていることを、あなたが夫にプレゼントすることができれば、風俗へ行かなくなりますよ。
▼ 男性は、風俗に何を求めているのか?
夫が風俗へ行ったという事実を見つけてしまったとき「わたしのカラダじゃ、もうダメなのかしら」
「わたしのスタイルでは、ムラムラしないのかしら」
「わたしには、もう魅力を感じないのかしら」
女性から見ると、風俗では、セックスだけを求めているように感じるのかもしれません。
中には、性癖を求めているという場合もあります。
もしくは、EDになり妻には言えない悩みを抱えている方もいます。
そして男性は目の前で一生懸命に生きている、頑張っているということを感じるようで
目の前の女の子を応援したいという気持ちになりがちです。
一生懸命な「けなげ」な姿は、男性も仕事で頑張っている大変さが分かるからこそ、応援したくなるようです。
男性にとって、けなげな女性に心を惹かれる傾向があります。
夫婦生活の中で、妻のけなげさが見えなくなると「僕じゃ頼りないのかな」という気持ちになるのです。
何もかも頑張りすぎると、頼られたい男性は、自信喪失してしまうことも(>_<)
テクニックがうまく、若い女の子には、わたしじゃ太刀打ちできない、ダメなのかと諦めてはいけません。
イチバン多いのは、男性は「癒し」を求めている場合が多いのです。
風俗嬢ブログを見ると「癒されに来てくださいね♪」ということばかり書かれています。
男性は癒されに来ていることを知っているからこそ、この言葉を使うのです。
本来、癒しは「妻」に求めています。
男性は、いかに居心地のいい場所を求めているんですね。
居心地の良さは、家族のために働く男性にとって、とっても必要なものなのです。
あなたと結婚したということは、本来のあなたは居心地がいい女性だと感じていたのです。
居心地がいい。そして、落ち着く。癒される。
だからこそ、あなたと結婚したのです。
旦那さまにとって居心地のいい環境を、あなたが叶えてみてください。
本来のあなたは居心地がいい女性だと感じていたのですから、いまからでも改善することはできます。
怒りを持っていると、男性は居心地が悪くなってしまいます。
ちょっと機嫌が悪いかな~くらいかな?ということが、男性から見ると、妻がツノを出して怒っているように見えるのです。
自分のゴキゲンは自分でとるということは、とても大切なことです。
あなたのゴキゲンを、旦那さまが家に帰ってまでゴキゲンを取らなきゃならないかと思うと、ガッカリしてしまうものです。
妻の為に仕事を頑張り、家に帰ってまで妻のゴキゲンをとり
そういう場合、男性は自分を癒す場所がなくなります。
女性から見ると、男性は強そうに見えるのかもしれませんが、男性はガラスのハートなので
強そうに見せているという、見えないヨロイを着ているだけなのです。
男性は、女性像に夢を持っていたまま結婚します。
そこで、リアルな女性の現実を知ると、夢の女性像のイメージがガラガラと崩れてしまうようです。
ただただ、僕を認めてほしい
ただただ、僕の話を聞いてほしい
ただただ、僕を応援してほしい
ただただ、僕を受け入れてほしい
ただただ、僕を誉めてほしい
ただただ、僕をオトコとして扱ってほしい
妻に「オトコ」として見てもらえなくなったり、頑張ってる「僕」を応援してくれなかったり、誉めてくれなかったり。
男性はスネて、わざわざ高いお金を払ってまで、それらを満たしてほしい(夢を叶えたい)と思ってるんですね。
もともと、男性は「モテる」ということに、イチバン興味を示すので、妻にモテモテだと、他にモテたいと思っていたとしても
わざわざ悪さをしようと思わないのです。
たまたま風俗嬢と知り合ったから、その人にモテたいと思うだけで、風俗嬢はお客さまに「フリ」はするけど、惚れるということはないのです。
まず、風俗嬢に目を向けるのではなく、旦那さまが求めてることに目を向けてくださいね。
そうすると、どこの誰だか分からない人にお金を使わなくなるし、目が覚めて必ずあなたのもとに帰ってきます。
気にして、あれこれ風俗嬢を調べるよりも、旦那さまの求めてることを観察してみてくださいね。
わたしは本妻!という「自分の中でだけ」の強い気持ちで、見る気持ちをグッとこらえて、目の前の夫だけを見続けてください。
愛花より心から愛と感謝をこめて
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